最近は、ホワイトデーのお返しはいりません、っていう人が増えています。
ただ、チョコを渡されながら、「ホワイトデーのお返しはいらない」と言われた方は、本当にいらないの?いらないとは言っても、本当に何もしなくていいの?
と不安になりますよね。
そして、お返しはいらないのに、受け取っていいの?と戸惑うもの。
では、実際にどうすればいいのでしょうか。
ホワイトデーはいらないと言われたらどうするべき?
①まずは、もらったらすぐに感謝を伝えましょう
ホワイトデーのお返しはいらないよ、と言われた場合、
戸惑うかもしれませんが、「嬉しい!」「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えましょう。
日本の男性はなかなか感情を表現するのが苦手ですが、
このような時は、もらって嬉しいことと、感謝を伝えることが大切です。
ちなみに、お返しが本当にいらない人は、ただ日頃お世話になっているから
バレンタインを利用して、感謝を伝えたい人がほとんどです。
(私もそうですが、誰かに何かをしたいんですよね・・・)
そんな人たちが一番うれしいのは、感謝を言葉で返してくれることなんです。
たった一言でいいので、もらって嬉しいことを伝えましょう。
②いらないと言われた時、実際にお返しをあげるかどうかは人によります。
なんだそれ、と思うかもしれませんが、
お返しをいらないと言われても、お返しをなんらかの形でした方が良い人がいるんです。
それは彼女です。
基本的にはお返しをあげなくても良いのですが、
彼女から言われた場合は、何らかの形でお返しをしましょう。
その方が今後、より良い関係を築くことができるでしょう。
ホワイトデーのお返しはいらないと彼女に言われた場合
お返しはいらないといわれても、彼女からバレンタインをもらったら
何かしらしておいた方が無難です。
もちろん、高価なものはいりません。
彼女もお金を使ってほしくないからこそ、言っているのだと思うので、
ちょっとした気遣いをしてあげると良いと思います。
例えば、
・小さい花束をあげる
小さいものは500円~800円程度で購入できます
・ご飯を作ってあげる
手間はかかりますが、料理を作ってくれるのはすごく嬉しいです
・彼女の行きたいところ、やりたいこに付き合う
今日は何でも言うこと聞きます的なw
などなど、ちょっとした事をするだけで、全然違います。
カップルは思いやりが大事なので、ホワイトデーをいい機会にして、日頃の感謝を伝えるのもいいと思いますよ。
ホワイトデーのお返しはいらないと友達・同僚に言われた場合
友達や同僚、部下から「ホワイトデーはいりません」と言われた場合は、
本当にお返しはしなくて大丈夫です。
逆に、お返しをしてしまうと困らせることになるので
お返しするのはやめましょう。
もしお返しをしてしまうと、もらった方は「お返しいらないって言ったじゃん!」と心の中で叫んでます。
相手にも気を使わせてしまいますので、
ここは素直にバレンタインをもううだけにしておきましょう。
相手も日頃の感謝をバレンタインを使ってあげているだけなのです。
もし、それでも、どうしても、もらいっぱなしは嫌だ!という場合は
ホワイトデーとしてではなく、
全く別の日に、お土産を買っていってあげたりすれば良いのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
バレンタインにお返しはいらないと言われてチョコをもらったら、
まずはもらった事に対して、感謝することが大事です。
それが何よりも一番重要です。
また、彼女の場合は、何かしら形で感謝を返しましょう。
友達、同僚・部下の場合は、何も返さなくて大丈夫です。
最近は、バレンタインのお返しがいらないという人も増えてきていますので、
そんな時にスマートに振るまえると、さすが!と思ってもらえますよ。