いちごの季節になると、やっぱり気になるのが「いちご狩り」ですよね。
甘酸っぱい大好きないちごを心ゆくまで、たくさん食べたい!
いちご狩りに行きたい!って思いますよね。
そこで、いちご狩りに行った時においしく食べるコツと見分け方や
みんなどれくらいの量を食べるのか、元はとれるのかを見ていきたいと思います。
いちご狩りでおいしく食べるコツと見分け方を紹介!
1.あまりいちごを触らないこと
ビニールハウスの中は温かいので、いちごの表面がめくれやすくなっています。
触らずに選んだら、指の間につるをはさみ、手首のスナップをきかせて、もぎとりましょう。
2.まだ熟れていない白いいちごは取らないこと
しろい部分が残っているいちごは、まだ熟していないため、甘みも少ないです。
できるだけ、下手元まで赤いいちごを選ぶようにしましょう
3.形よりも光沢感で見分ける!
形が良いものよりも、光沢感があり、太陽の光で輝いているいちごを選ぶべし!
それが甘くておいしい証拠です。
4.ヘタが上を向いているいちごを選びましょう
一般的にいちごが熟すと下手が上を向きます。
それが食べごろのサインなので、下手が上を向いているいちごを選びましょう
5.食べる時はヘタの方から食べる
いちごは先端の方が糖度が高いため、ヘタ側から食べることで
最後まで甘さが均一に楽しめます。
いちご狩りでみんなが食べる量の平均は?
平均は20~30個が、だいたい食べられる量かと思います。
(多い人は60個という人もいるとは思いますが・・・)
でも食べ放題と聞くと、なるべく多く食べたいと思ってしまうのが人間の性ですよね。
なるべく多く食べたいと思ったときは
空腹よりも、1、2時間前に、ヨーグルトや軽いものを少し食べておくといいと思います。
胃腸が起きてしっかり動いてくれますよ。
いちご狩りで元をとるには何個食べればいい?
これは品種によってかなり変わってきますが、
一般的に言われているのは、70個以上食べないと元はとれません。
この数を聞くと、いちご狩りは時間制限もありますし、
イチゴだけそんなに食べられないよ!って感じですよね。
私はこういったイベントで、元をとる、とらない、は考えなくていいと思います。
イチゴ狩りやそれ以外でも何とか狩りって、「その場で取って食べる」というのを楽しむものなので、
楽しみ料金として、考えてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
イチゴ狩りは美味しく、楽しく、食べる、これにつきると思います。
美味しそうなイチゴを選んで、自分で取って、いっぱい食べて
楽しんできてくださいね。