日本では新年のご挨拶に年賀状がありますが、
欧米ではクリスマスカードが一般的です。
最近は、クリスマスカードも良く見かけることとなり、
日本でも少しずつクリスマスカードを送る方が増えてきているのではないでしょうか。
そこで、自分もクリスマスカードを!と思っても、
いざクリスマスカードを送ろうとすると、いつから送るのか、
いつまでに届けばいいのか、わからないですよね。
そこで今回はクリスマスカードはいつ送ればいいのか、いつまでに届けばいいのか、
また書き方までを紹介していきます。
是非、ご参考にしてくださいね。
クリスマスカードはいつ送るのが正解?
クリスマスカードは、いつから送れるのか、
感謝祭である11月の第4週目の木曜日が終わってから、となります。
ではいつまでに届けばよいのか、
クリスマスまで、となります。
なので、感謝祭が過ぎた後からクリスマスまでの間であれば、いつでも送って大丈夫です。
ちなみに、届いたクリスマスカードは年明けまで、飾って楽しむ習慣があるため、
早めに届くと長く飾ることができるので、喜ばれると思いますよ。
クリスマスカードのシンプルな書き方を紹介!
・左上に相手の名前
・真ん中に本文 ※2~5行を目安に
・右下に自分の名前
本文は長文を書くのではなく、数行で十分です。
たっぷり余白を残しましょう。
クリスマスカードは華やかなため、その方がスッキリしておしゃれに見えますよ。
手紙ではなく、カードになるので、文章は簡潔に書きましょう。
クリスマスカードに入っていると嬉しい言葉は?
日頃の感謝と、相手への思いやりの言葉を入れるといいです。
◆日頃の感謝の言葉
・いつも傍にいてくれてありがとう
・力になってくれてありがとう
・一緒にいてくれてありがとう
・友達/家族/恋人 でいてくれてありがとう
◆相手への思いやり、これからの言葉
・大切な〇〇へ心をこめて贈ります
MerryChristmas!!
・来年もいろんな思いでを一緒につくろうね
・幸せなクリスマスと新年になりますように
・あなたの願いが届きますように
・あなたのこれからが幸せいっぱいの日々でありますように
・素敵なクリスマスをお過ごしください
まとめ
いかがでしたか?
クリスマスカードを出すときの基本を紹介してきました。
クリスマスカードは華やかでもらって嬉しくない人はいないと思います。
今年はクリスマスカードで、日頃の感謝の気持ちを伝えてみてはどうでしょうか。